土作り


花フル・ガーデニング

土に関するページ

    
花フル・ガーデニングは
ガーデニング初心者だった私の奮闘記です。
始めは形ばかりにとらわれていた私ですが、
植物に関する知識を増やして行くにつれ、
草花に対する愛情も深くなったように思います。

数々の失敗を繰り返しながらも
庭と呼べるものに近づきつつあります。
     スポンサードリンク


土がよければ花も木もとっても元気です。

なんといっても基本は土作りから

私の土作りは農家の友人から土をもらうところから始まりました。
さすがに農家!

後から聞いたのですが、
うちに持ってきた土は、かなり深いところから掘った
赤土で、雑草の種や根が混じっていないとのことでした。

私はかじりたての知識で
「黒土のほうが保湿力もあっていいと聞いたんだけど・・」と言うと、
別の友人が私に「色にたとえると無色の土だから、
このほうが自分の好きな土作りができるんだよ」
と教えてくれました。

そして大きな堆肥の入った袋をおいていってくれました。
こうして最初の友人からは土、
別の友人からは堆肥を頂いたのです。

「その堆肥は花畑よりも野菜の苗を植えるところに多く蒔くんだぞ」と
トラックから叫んでいました。

そのときは意味も分からずに言われたままをやったのですが、
今考えると「すばらしい」と思えるんです。
良い土の条件を全て兼ね備えた土作りが
彼らのおかげで出来たのです。

私は友人からいただいた堆肥を混ぜましたが、
その堆肥は熟成されて、さらさらのものでした。

まるで、鋸で木を切ったときに出るおが屑のようでした。

ですから、土に混ぜたとき、土は本当にふわふわでした。

さらに、木炭の粉と酸性度を下げるために
苦土石灰も入れましたから、
根が呼吸するには十分な気孔があったと思われます。

今私がガーデニングを学んで分かってきたことですが、
誰もが私のような幸運に恵まれるわけではありません。

そこで土作りをあるときから学び始めました。
土は今あなたの家にある土でいいんです。

土はいかようにも改良することが出来ることを知ったのです。

まず、雑草をとりのぞきます。

手抜きでも、スコップでもとにかく根っこからぬきましょう。

次に土をスコップで掘り起こします。

30〜40cmは掘り起こしましょう。

土が凍る前に掘り起こすのが理想です。

冬に土が凍ると、春にはふかふかの土になります。

とにかく、掘り起こして、柔らかくし、
堆肥を撒きます。1uあたり両手いっぱいになるくらいです。

撒いたら鍬でよく混ぜます。

よ〜く混ぜてください。
 
次にレーキで畑をならします。

ならしたら、苦土石灰の登場です。

1uあたりカップ1杯の苦土石灰をまんべんなく撒きましょう。

撒いたら2,3週間寝かせます。

元肥(種を植え付ける前に与える肥料)を撒くのは、
堆肥と苦土石灰を撒いて2、3週間寝かせた後です。

マグァンプKを1uあたり半カップが目安です。

マグァンプKは植物に対し徐々に徐々にその力を発揮する肥料で、
薬で言うと漢方薬みたいなものです。

こうしてあげれば種でも苗でも大丈夫。
 
お金をかけない方法として
広葉樹の枯葉、豆腐屋からもらったおから、
精米してできたときの糠なども蒔きました。

またコンポスト(生ごみ自然処理グッツ)も大いに役立ちます。

ミミズがいっぱいのとても良い土ができるんですよ。

ただ、知り合いの農家から針葉樹の枯葉は良くないと聞きました。

針葉樹の枯葉は土の温度を奪ってしまうそうです。
   
とにかく、肥料を蒔くのは、
堆肥と石灰を混ぜて2,3週間経ってからです。

うんと、うんと耕してふかふかにしてあげましょうね。             

次の日、その翌々日に筋肉痛になることは覚悟してくださいよ。

土さえできれば、あなたの夢のガーデニングは
8割完成したも同然ですから・・・・

野菜などを植えてキッチンガーデンにしようと思うのなら、
鶏糞やカルシウムなどを補ってやるといいですよ。

卵の殻や貝殻は捨てないで野菜畑に蒔いてやってくださいね。

おからやヌカもいい肥料になりますよ。

何より安く済みますし、土にも植物にもやさしいんです。

ぜひ試してみてください。 

おいしい野菜ができますよ。

肥料は若干花畑より多目に撒きます。

肥料が層を成すほどに蒔いてしまったら肥料が強すぎて
苗がかれてしまいますからね。

要注意ですよ。

分かっていただけたかと思うのですが、ガーデニングで
一番お金をかけるとすれば、この土作りです。

花は苗で買ったら高くつきます。

種から育てればいいんです。

土を一度しっかり作ってしまえば、
何でも育つと考えてください。

もちろんその土地の気候にあったものならということですけど・・ 

そして花の時期が終わったら、つまり秋です。
お礼をこめて、畑の表面に堆肥と苦土石灰を撒いて
土と混ぜて冬を迎えるんです。

こうすることで、あなたの畑の土は活力をおび、
毎年目に麗しい恵みを提供してくれるんです。

土がしっかりしてこそ、
美しい花とおいしい野菜を望めるんです。
       
ガーデニングというとガーデンエクステリアにばかり
目を奪われている人がいますが、
ガーデニングの土台はこの土作りであることを
忘れてはいけません。

まずは土からです。  
ガーデニング
■TOP
■春に咲く花の栽培
■夏に咲く花の栽培
■秋に咲く花の栽培
■ハーブの栽培
■観葉植物の栽培
■根の働きを知る
■良い土の条件
■庭植えと鉢植え
■基本用土
■改良用土
■用土の配合
■種まき&挿し木用土
■定植の基本
■中耕と植え替え
■市販培養土の利用
■土のリサイクル
■庭土の改良
■自家製堆肥の作り方
■肥料について
■有機質肥料について
■化成肥料について
■液体肥料について
■施肥の適期
■地ごしらえ
■私の土づくり
■種選び
■温度管理
■バラの水耕栽培
■ハンギング
■病害虫処理
■フェンス作り
■アプローチ作り
■シンボルツリー
■芝生について
■パンジー&ビオラ
■道具について
■プロフィール



スポンサードリンク


     スポンサードリンク
Copyright(c) 2006 私の土づくり 花フル・ガーデニング