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花フル・ガーデニングは
ガーデニング初心者だった私の奮闘記です。
始めは形ばかりにとらわれていた私ですが、
植物に関する知識を増やして行くにつれ、
草花に対する愛情も深くなったように思います。
数々の失敗を繰り返しながらも
庭と呼べるものに近づきつつあります。 |
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庭植えの土の条件と鉢植えの土の条件を知って株を丈夫に育てよう■庭植えの土の条件と鉢植えの土の条件
庭植え(露地植え)も鉢植えも良い土の条件は変わりませんが、
幾つか環境が異なっています。
その一つが、吸水システムです。
庭植えの場合、雨が水分をもたらすと考えている方が
多いのですが、水分の多くは毛管現象によって
土の隙間から、すなわち地下から吸い上げられます。
それゆえ、土の団粒構造は壊されることはなく、
人為的な水遣りの必要もよほどでない限りありません。
一方鉢植えの場合、
吸水は人為的で、鉢土の上から与えられる水で
植物は生長します。
本来水遣りに用いるジョウロは
ハス口の穴が細かいものを使用し、
株元に丁寧に灌水するのがよいのですが、
多くの人はそのようなことはおかまいなしに
ジャブジャブ水をかけてしまうものですから、
団粒構造は崩れやすくなってしまいます。
そこで鉢植え用の土は
団粒構造を壊しにくい普通のものよりは大きい
粒の土が使用されています。
また鉢の内側は湿気がたまりやすくなっていますので、
庭土よりも排水性に富んでいなければなりません。
鉢植えに黒土などを用いてしまうと
団粒構造はすぐにも崩れて流れ出し、
植え替えを嫌う植物には適しません。
■鉢植え用土
最近ホームセンターや園芸店では
様々な種類の土が店頭に並べられています。
中でも培養土の種類は多く、
各植物にあわせていろいろな土がブレンドされており、
袋を開けばすぐに使用できる状態になっています。
ブレンドされた培養土のなかには、
初心者向けに肥料が含まれているものもあります。
基本的に鉢植え用土には無肥料のものが
使用されていたのですが、
最近の顧客のニーズに応えてそのようになったのだと思います。
無肥料の土が使用されてきた理由としては、
自然界の肥料分に富んだ土は
肥料だけでなく多くの雑菌をも含んでいたり、
中には病害虫の卵まで含んでいたりするものもあるからです。
そのような理由から肥料を含んだ
ブレンド済みの培養土はあまりお勧めできません。
無肥料の土は使用目的に合わせて、
自分流に施肥設計ができ、
かえって使用しやすいものと思われます。
では鉢植え用の培養土を花壇に入れたらどうなるのか?
上記で述べてきたように鉢植えと露地植えでは
吸水のシステムが大きく異なるため使用する土の構造も
異なることを述べました。
花壇の土を良い土に改良したいと思って
鉢植え用の培養土を
大量に庭の花壇に入れたらどうなるのか。
上で述べたように
鉢植え用の培養土は団粒構造が大きめの土で
構成されています。
ですから畑に入れた場合、
土粒間の隙間が大きすぎて、
毛管現象による下層からの水の吸い上げが
途中で途切れてしまい、
土は常に乾燥した状態になってしまいます。
ですから鉢用の培養土を買って庭土にするのであれば、
もともとあった庭土とよ〜くブレンドして、
培養土を改良材として使用しましょう。
混ぜる割合は半々です。
上記とは逆に肥料分に富んだ畑の土を
鉢植えに使用する場合、
赤玉を中心にして畑の土と混ぜます。
混ぜる割合は、
赤玉が7で畑の土は3です。
すばらしい土が出来ることでしょう。 |
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