堆肥の作り方


花フル・ガーデニング

自家製堆肥の作り方

花フル・ガーデニングは
ガーデニング初心者だった私の奮闘記です。
始めは形ばかりにとらわれていた私ですが、
植物に関する知識を増やして行くにつれ、
草花に対する愛情も深くなったように思います。

数々の失敗を繰り返しながらも
庭と呼べるものに近づきつつあります。
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自家製堆肥の作り方を知って環境にやさしい庭をつくろう

■堆肥の効用

自家製堆肥を作る前に、
堆肥のすばらしさをぜひとも知ってほしいと思います。

堆肥には次のような効用があります。

(1)土の団粒化を促進します。

土粒間に侵入した腐植質がコロイド状態で土粒を引き寄せ
団粒化が促進されます。

(2)様々な種類の肥料成分を含みます。

植物の生育にはなくてはならない
微量要素(マンガン、亜鉛、鉄、ホウ酸)を含んでいます。

(3)余分な肥料分を吸収する働きがあります。

(4)保水性もあります。

(5)微生物の活動を活発化します。

堆肥には土中の微生物の活動を活発化する働きがあり、
土の浄化作用が促進されます。
そのため病気の発生を抑え、
連作障害を緩和する働きがあります

自家製堆肥の作り方

最近ではコンポストなるものが
ホームセンターで売られています。

これは便利です。
台所から出る生ゴミを入れておくだけで、
立派な堆肥が出来上がります。

ちょっとした工夫でオリジナルの高級堆肥が出来るんです。
コンポスターを置けなければ大型ペットボトルでもいいですし
発砲スチロールの容器でもかまいません。

入れるものは塩分を多く含むもやミカンの皮は避けます。

容器は完全密閉してはいけません。
微生物が分解するには空気が必要なので、
容器の側面に穴を開けましょう。

コンポストの場合はその必要はありません。

まずは容器の底に腐葉土を敷きます。
次に水気を絞って
細かくした生ゴミを腐葉土にまぶしていきます。

これが一日目の作業ですが、
作業の終わりには必ず腐葉土をかけて
臭いがもれないようにしましょう。

置く場所は直射日光の当たらない場所です。

この作業を繰り返して容器がいっぱいになったら
やはり腐葉土をかけておきます。

1ヵ月後容器の中のものをかき混ぜて
発酵の均一化を図ります。

発酵が進めば臭いも悪臭から
食品のような発酵臭へとかわります。

米ぬかを混ぜてもよい堆肥が出来ます。

■コンポスターを使用する場合

コンポスターの設置場所は
水はけ日当たりのよい場所です。

20cmほど土に埋めます。
中心部はさらに20cmほど掘り下げると
堆肥の容量を増やすことが出来ます。

材料は台所から出る生ゴミです。
また枯葉や枯れ草はビニールのゴミ袋に入れて
保管しておきます。

生ゴミ、枯葉、庭土(厚さ2cm程度)の順番で
層を作っていきます。

生ゴミは水分を切り、土も乾燥したものを使用しましょう。

1ヵ月後は発酵の均一化を図るために
コンポスターをはずしてスコップでかき混ぜ、
またそれらをコンポスターに詰め込みます。

この作業を2回繰り返します。

5ヵ月後に高級な堆肥が出来上がります。
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